肩のはなし〜四十肩、五十肩のいたみの原因〜

こんな症状ありませんか?
・肩が痛くて眠れない
・寝返りをうつと肩の痛みで目が覚める
・腕が痛くて上がらない

そう四十肩・五十肩と呼ばれるあいつです!

四十肩・五十肩は病名ではありません。
正しくは「肩関節周囲炎」と言います。

肩関節周囲炎になるタイミングは、スポーツ等で激しくぶつけたり、捻ったりでなる場合と姿勢の悪さで肩が内側に入り込んだ状態で肩を動かしているうちに肩関節の摩擦や腱板や筋のはさみ込みによる蓄積負担で負傷する主に2パターンです。

世間的に自然治癒すると言われていますが、これがなかなか複雑でして確かに炎症が引けば痛みは治るのですが全体の7~8割が肩の動きが戻らない問題が出てきてしまいます肩関節周囲炎になると急性期といって強い炎症が1~2週間続きます。

この時はとても強い痛みでほとんど肩を動かせないので肩と腕を体幹につけてかばいます、これがのちに拘縮につながり3ヶ月、半年経っても肩の動きが悪い、動かない状態になってしまうのです。
痛みはなくても動きの悪いこの状態は完全治癒ではないのです。

肩関節は人の体の中で関節可動域が一番広い180度動く関節なので細かい筋肉と腱板で複雑に構成されています。この肩をとり巻く腱板が固まった状態を長くしてしまうといつの間にか腱板断裂を起こす事があり、断裂するとその後も予後不良な状態が続き日常生活に支障が出でてしまいます。

こんな症状に当てはまる方はこうなる前に当院でしっかり治療をすれば炎症や拘縮も取り除けますので早めの受診をおすすめします。

関連記事

  1. 腰のはなし〜姿勢の歪みが引き起こす腰痛〜

  2. 産後の体のはなし〜産後の骨盤〜

  3. 治療のはなし〜本来のカラダを取り戻す!!『身体調整療法』〜

  4. カラダのバランスの話〜正しい姿勢と重心の取り方〜